見落としがちな山林…
最近、相続のご相談をよくいただくのですが、ご本人ですら把握できない山林などの土地があったりします。
面積が小さすぎて課税されていないケースがほとんどで、そのため役所から届く固定資産税の明細書にも載っておらず、司法書士の先生ですら「危うく見落とすところでした…。」となってしまうことも。
先生曰く、相続不動産の調査で「名寄帳」というリストを取得し、物件を全て把握するのですが、京都市では非課税の物件は名寄帳には載らないこともあるそうです。
昨年から相続登記が義務化されたのにも関わらず、こういった見落としている土地が出てきたりするので早く行政のシステムが改善されれば良いのですが…。
また、山林を探しておられる方からもよくご相談をいただきます。
弊社が取り扱っている山林の中には湧き水があるところも…。遊び場としても資材置場としてもなんでも活用できます!
ぜひ見に来てください!
