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古民家でみつけたもの part3

最近お天気が一日の中でコロコロ変わります。

天気予報では晴れになっていても、途中から雲行きが怪しくなって雨が降り始めたりします。

しかし、そんな変なお天気のおかげで良いものが見れました。

虹です。しかもこんなに近くに…。

少し近づいてみたら、すぐそこに虹の根本が…!

見に行きましたが、やはり何もありませんでした…。わかってはいましたが不思議ですよね。

さて、今回も古民家でみつけたものシリーズです。

この梁の部分にパズルのようにはめ込まれている部分。

修理した際に手が加えられたようですが、このような築年数が100年かそれ以上の古民家では建材もまたそれと同等の年月が経っているので、色も黒っぽく変化しています。

そのため、このように修理する際は保管しておいた同じ年月が経った建材を使い、このように違和感をなくすのだそうです。

先人の知恵といいますか、職人の技といいますか、美しいものです。

と、さも自分の知識のように語りましたが、その場にご一緒だった詳しい方に教えていただきました。

歴史ある建物は勉強になることばかり発見できて非常に面白いです。

弊社ではそんな明治や江戸期に建てられた古民家をよく紹介しております。

ご興味のある方はぜひお問い合わせください。ご一緒に勉強しに行きましょう。

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