京北での暮らしのなかでは、季節によってさまざまなイベントや行事があります。
2025年2回目の日曜日は、
「とんど焼き」
本来は毎年1月15日に行うそうですが、平日だとお仕事もあって集まりにくいので、この町内では15日に一番近い日曜日に。
ということで、今年のとんど焼きは2025年1月12日の日曜日に行われました。
前々日は雪が降って積雪。
前日もすっきりしない天気。
さぁとんど焼きの当日!
空気も澄んで晴天なり。
年神様も迷うことなく帰路につかれたことでしょう。

とんど焼きといえば、
小学生の頃に体験したことがあったような…そういえば書き初めがたくさん飾られていたような…気が付けばわたしの「とんど焼き」には、遠~い記憶しか残っていませんでした。
とんど焼きには、正月飾りを目印に家にきてくださった年神様を、正月飾りを燃やした煙とともに見送るという意味があります。京都のお盆に行われる「五山の送り火」とも似たようなニュアンスがありますでしょうか。
さぁお正月のしめ縄やお守り、お札など縁起物を燃やして願わくは、、、
五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、無病息災
私の記憶にうっすら残っていた「書き初めを燃やす」というのもおなじみですね。
書をくべた火が高く上がると文字が上手になると言われているそうです。
とんどの火で焼いたお餅を食べれば、無病息災。
それぞれお家から持ち寄ったお餅を焼いて、こんがり焼けたお餅を分け合いながらお互いに健康を祈ります。
そしてお待ちかね!?
「日本酒もってきてー!」ということで、地域の方が手慣れた様子で竹をさばいて、あっという間にとっくり代わりの竹筒完成。そこに日本酒をなみなみと注いでとんどの火の中で熱燗に…!竹の風味も相まって(←ほんまかいな…)、おいしくいただきました😊
これで一年、無病息災間違いなし…!?

